◆競馬予想入門
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東 京 競 馬 場 |
芝コース 左回り。1周2072m。ゴール前直線500m 3コーナー手前に急な上り下りの坂があり、 ゴール前420~260mにかけて急な上り坂がある。 ダートコース |
直線は長く、全体的に差し、追い込み有利。 逃げ馬には直線で粘る脚力が必要。 |
中 山 競 馬 場 |
芝コース 右回り。1周外回り1840m、内回り1667m。 ゴール前の直線310m。ゴール前200~60mに かけて、急激な上り坂がある。 ダートコース |
急坂のためゴール手前での逆転も多く、 好位マーク馬有利。 |
京 都 競 馬 場 |
芝コース 右回り。1周外回り1894m、内回り1783m。 ゴール前の直線は外回り404m、内回り328m。 3コーナー付近に急な上り下りの坂がある。 ダートコース |
穏やかなカーブ、3コーナーの下り坂からが 勝負どころ。 ゴール前の直線に坂がないので瞬発力が生きる。 全般的に差し馬有利。 |
阪 神 競 馬 場 |
芝コース 右回り。1周1694m。ゴール前の直線352m。 ゴール前に上り坂 ダートコース |
2006年に改修工事が行われた。 スピードに加えてパワーも必要 |
中 京 競 馬 場 |
芝コース 左回り。1周1600m。ゴール前の直線314m。 ほぼ平坦コース。 ダートコース |
右回りを苦手にしている馬にはチャンス。 平坦小回りで全般的に先行馬有利。 |
福 島 競 馬 場 |
芝コース 右回り。1周1600m。ゴール前直線292m。 2コーナー過ぎに上り坂があるがほぼ平坦なコース ダートコース |
小回りなのでコーナーが多い。 カーブがきついので、巧く回らないと外へふくれて 不利になる。 |
新 潟 競 馬 場 |
芝コース 左周り。1周外回り2223m。内回り1623m。 ゴール前の直線は外回り659m、内回り359m 外回り3コーナー付近に2メートルの坂があるがほぼ平坦コース。 ダートコース |
平坦で直線の長い新潟の馬場は純粋にスピードが生きる。
水はけがよく、重馬場でも芝コースの時計があまり落ちない傾向がある。 |
札 幌 競 馬 場 |
芝コース 右回り。1周1641m。ゴール前の直線266m 平坦コース ダートコース |
直線に坂がなく平坦なので、全般的に先行馬有利。 |
函 館 競 馬 場 |
芝コース 右回り。1周1626m。ゴール前直線262。 穏やかな勾配でほぼ平坦。 4コーナーからゴール手前までが下り勾配。 ダートコース |
勝負どころが下りと平坦でゴール前の直線も短い。 全般的に先行馬有利。 |
小 倉 競 馬 場 |
芝コース 右回り。1周1615m。ゴール前の直線93m。 高低差はあるがほぼ平坦コース ダートコース |
直線が短いので逃げ、先行馬有利。 |
コースについて
ターフ | 芝コースのこと |
ダート | 砂地のコースのこと |
平坦コース | ほとんど坂のないコース。フラットコースともいい、時計が出やすい。 |
小回りコース | 比較的短いトラックのコース。直線が短く、同じ距離でもコーナーの数が多くなる。 |
スパイラルコース | 直線からカーブに入る1、3コーナーの曲がり方をゆるやかにして、無理なくコーナーに 入れるようにしたコース。(中京、福島、小倉など) |
ラチ | コーナーを仕切る柵(内ラチ、外ラチ) |
移動柵 | 芝コースの内ラチの手前に設けられた仮の柵。レースで内ラチ沿いが特に荒れるので、 移動柵で内ラチの位置をずらし、荒れがひどくなるのを防ぐ。 |
負担重量について
騎手の体重や鞍などの重さを含めた、馬が背負う総重量。
決め方には、馬齢重量、別定重量、ハンデキャップの3種類があり、
各レースごとに定められています。
馬齢重量 | 馬齢、性別によって重量が定められる。 |
別定重量 | 別定戦と定量戦に分けられる。 |
別定戦 | 馬齢重量に収得賞金や勝利数によって重量を加重する。 |
定量戦 | 年齢、性別で重量差をつけます。GⅠレースはすべて定量戦 |
ハンデキャップ | ハンデキャッパーが、全馬横一線でゴールするように想定した重量。 |
ハンデキャップの基礎となる理論 負担重量を1キロ増 短距離戦・・・約半馬身 中距離戦・・・約1馬身 長距離戦・・・約2馬身 ハンデ戦の狙い方 その重量を以前、経験したことがあるかどうか。 負担重量をこなせるかどうかは個体差がありますが、 |